2018.09.22「女性の健康力を考えるセミナー」にて講演を行いました。

2018年9月8日佐賀市アバンセホールにて「女性の健康力を考えるセミナー」(株式会社ミズ・大塚製薬株式会社共催)において、当院の小池健太院長が講演を行いました。
「乳がんから自分自身を守るため」という題で講演しました。
乳がんは、初期段階なら治療しやすいがんですが、死亡率が増えている理由として検診受診率の低さを挙げ、日本の受診率はアメリカ・イギリスの受診率(7〜8割)に比べて3割ほどだということ。乳がん検診の受診率が日本でも50%以上にならないと死亡率は減らないと指摘しました。
乳がん検診とセルフチェックの重要性、また「生活習慣や禁煙を意識して」と呼び掛けました。

9月11日付けの佐賀新聞に掲載されました。

 

20180908seminar

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